円錐角膜 高崎川島メガネ
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    令和元年も残り少なくなりました。
    先日、認定眼鏡士生涯教育の講習会がありその中の一部をご紹介いたします。

     

    円錐角膜

    円錐角膜とは角膜が薄くなり突出してゆく進行性の疾患です。何らかの原因で角膜の脆弱化もしくはその剛性が低下して前方突出して不規則な円錐形を呈する特徴があります。症状としては視力低下、単眼複視、ゴースト・グレア、羞明(しゅうめい)があります。多くは40歳以降進行しにくくなります。
    初期は急激な近視の進行と乱視の出現といわれています。
    治療法としては軽度であれば眼鏡も有効ですが円錐角膜用のハードコンタクトレンズが適応されます。重度の場合角膜移植も考えます。近年新たな方法も行われるようになっています。円錐角膜が疑われる場合まず眼科医への診療が大事になります。
    (日本眼鏡技術者協会  2019生涯教育テキストより)
    眼鏡販売に携わる者としていろいろな知識を得ることによってこれからもお客様に役立つ情報をご提供してまいります。
    本年もお引き立てをいただきまして誠にありがとうございました。
    来年も引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

     

     

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